障害者どうしの恋愛関係

私は躁うつ病を患っている精神障害者で、障害者福祉事業所で1日4時間のパート勤務に従事しています。
この会社に入社した時に身体障害者である年上の女性と知り合いました。

年上には見えない、とても若々しくてかわいい人でした。
休憩時間にちょっとした話をするようになり、やがて気が合って仕事が終わった後も毎日話をするような仲になりました。

彼女には2人の娘さんがいますが2人とも県外に嫁いでおり、また夫とも別れて今は独身生活をしているとのことでした。
家族があるものの精神障害となって家族から見放されているような毎日を送っていた私にとっては、彼女との会話が1日の楽しみとなりました。

 

最初のデートでホテルへ誘う

そんな日々が1か月ほど過ぎた頃、彼女の方から飲みに行かない、と誘われました。
とても嬉しくて、待ち合わせ場所まで行く時間が楽しみでした。

やがて彼女と再開すると、居酒屋に入って一緒に飲みながら食事をしました。
女性と2人で食事をするのは結婚して以来数年ぶりです。

ただ純粋に嬉しくて、何の下心もなくビールをたくさん飲んでいました。

酔っぱらって店をでた私は、そこでついムラムラと彼女を抱きたい気持ちに駆られてきて、思い切ってホテルへ誘いました。
すると彼女も笑顔で同意しました。

 

脱いだ姿にびっくりするも、愛のある性行為を

ホテルで服を脱いだ彼女の姿を見て、私は一瞬目を覆いたくなりました。
背骨の手術をしている体幹障害の彼女はまるで鎧のようなコルセットをしていて、さらにそれを取って素肌を見ると背中から腰にかけて手術の跡がとても痛々しいものだったからです。

私はすっかり酔いがさめてどうしたらいいのか分からなくなりましたが、彼女は笑顔で私を優しくリードしてくれて、ベッドを共にすることができたのです。
それ以来彼女との関係は続いています。