大好きな幼馴染への想いは届かなかった!

幼馴染で大好きな彼

私は本当に大好きな人がいました。
小さい頃から家の傍に住んでいる幼馴染で、昔から誰よりも一番好きだったんです。
毎年恒例のようにバレンタインチョコを渡していたし、それまでは彼の一番近い女性は確実に私でした。
だから少しだけ安心していたのです。

この安心感が無くなったのは、彼に好きな人ができたときでした。
彼はそのことをなんと私に相談して来て、しかも協力してほしいと言ってきたのです。
さすがにこれには女として意識されていなさ過ぎて、悲しくなりました。

実は幼馴染の好きな人は学校で私と仲良くしている友人の一人でした。
すごく仲良くて彼に紹介したこともあったのです。
まさか彼が友達を好きになるだなんて想像もしていなかったです。
私は相談されたけど、決して彼に協力はしなかったです。
冷たいと言われようと絶対にしたくなかったです。
だって私は彼のことを好きなのですから、友達と幼馴染をくっつけることなんて何が何でもしたくありませんでした。

仲良しだった彼女と幼馴染の彼に嫉妬

そんな私の態度に業を煮やした彼は自分から積極的に彼女に話しかけるようになりました。
これを見ている時の私はすごく嫉妬してしまって、友達と距離を置きました。
しかしそのような小さな抵抗も全く意味をなさず、結局二人は付き合いだしたのです。
本当にショックでした。
私は悔しくて悔しくて堪らない気持ちになりました。

私はもう7年間くらいずっと好きだった相手なのです。
それなのにぽっと出の友達に彼を横から奪われるなんて、すごく悔しかったです。
だから二人が付き合っているのを知りながら私は彼に告白しました。
「家族みたいな感じだから」と言われて断られた時に、思わず涙が出ました。

でも告白したことには後悔がはありません。
最後に自分の気持ちだけでも伝えられて良かったと思います。